2017年4月30日日曜日

小規模事業者「ならでは」の追求が今後益々必要になっていくよね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/30)

皆様お疲れ様です。我らが鹿島アントラーズ、ようやくリーグ戦のホームでの戦いで1つ勝利を獲得!ということで実に気分上々のにったです。

久々に少しお酒を入れまして、ほろ酔い気味でこの前文を書いております(※本文は事前(シラフの時)にネタを仕込んでありますのでご心配なく…!

さて、次は首位攻防戦となる浦和レッズとの戦い…おそらくは差し当たっての序盤戦の流れを左右する重要な一戦となるでしょう。

そういう訳で、どういった形でも良いのでまずはアウェイの地で勝ち点3を獲得し、今後へ向けての良い流れを作りたいのであります…!

本当に今年優勝したいのです、よろしくお願いします…!(懇願


━━━━━━━━━━━━━━━
書店に限らずですが、今後小規模事業者が大手(EC)サイトや電子(書籍)店舗等に対して「利便性」という点で上回り続けるというのは、なかなか難しいことではないかと予測しております。

(現状で小規模事業者が試行錯誤する余地としては「最後の商品の受取の部分の利便性」などが挙げられますが、そのあたりは当然、大手ECサイト側も試行錯誤していますからね…。)

そういったあたりから逆算すると、月並みな結論になってしまいますが、
今の時代は「モノの消費」から「コトの消費」に移行していると言われています。
今後の書店の未来は、利便性の追求と「ならでは」の追求が不可欠です。地域に根ざした経営も必要でしょう。これは書店だけの取り組みだけでは実現できません。取次や出版社を含めた出版業界全体で行う必要があるといえそうです。
といった点が試行錯誤のポイントになるのであろう…という感覚をあらためて持った次第であります。

【書店の倒産が前年の1.5倍に。街角の本屋さんはもういらないのか? by まぐまぐニュース!】
http://www.mag2.com/p/news/245305


━━━━━━━━━━━━━━━
個人事業者として計算(予測)できる収益源を持つというのは大変重要なことですので、そういう意味では、継続的な業務の受注をクラウドワークス上で行えるようになったというのは大きな意味を持つものと存じるところです。

ただ、もし実際に個人事業者がこういったサービスを利用する場合には、単価の設定など諸々の条件を注意深く検討してからにしたいですね。

リスクヘッジ等も含め、その案件からどの程度の収益が必要なのか、「時間」で拘束される分だけより厳しく見積もっておく必要があるのではないかと感じた次第であります。

おあと余談ですが、今後、クラウドマッチングサービス事業者が実質的に人材派遣業の性格を帯びるものになっていきそうな香りも感じられるところです。

このあたり、法解釈や法規制がどういった推移を見せるのかについても密かに興味深く存じているところだったりしております。

【働き方改革 正社員が担う業務引き受けるサービス拡大 by NHK NEWS WEB】

2017年4月25日火曜日

企業会計のプロがてるみクラブの決算書を読み解くとこんな感じになります、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/25)

皆様お疲れ様です。巷で話題の(…話題になっていますかね?)Mastodon、それなりに楽しんでいるにったです。

たしかにやらねばならない作業はたくさんありますが、職業柄、IT関係の新しいモノはとりあえず触っておかねばならないです(と思い込んでいます)からね…!(使命感

そういう訳でとりあえず最初の10日ほどをサクッと体感してみた身としては、
  • 各インスタンス(=サーバ)管理者の方々が、その運営に関しての法的な部分をあれやこれやと考察して「決定的なアウト」にならないよう試行錯誤していたり…
  • はたまた各インスタンス管理者の方々が、その維持のための金策に大奮闘されていたり…
などといったことを見るにつけ、「新しいサービスが作られていく感」みたいなものを1人勝手に感じて楽しんでいるところであります。

ちなみに、「分散型」という特徴(※)がTwitterやFacebookと異なること、また現時点ではいわゆる「イノベーター」や「アーリーアダプター」と呼ばれる層がユーザーに多いこともあり、ビジネス(広報や宣伝)に容易に使えるかどうかというのは懐疑的な感覚を持っていますが…。

(少なくとも、相当このシステムや現ユーザーの感覚・文化・雰囲気を熟知した上で動かなければ、逆効果となる可能性を大いに秘めているように感じております。)

もしご興味を持たれた方がおられましたら、ぜひとも「(何らかの形で)儲けられそう」的なスタンスではなく、まずは「純粋に独特の空気感を楽しむ」というスタンスで使ってみては如何でしょうか…などとゆるふわ零細小規模事業者として存じている次第です。

※「分散型」については、門外漢の僕が説明するというのもアレですので、こちらの記事などをご覧いただければと存じます。
【いまさら聞けない分散SNS Mastodon(マストドン)。誤解の多い連合タイムラインを解説 by Engadget 日本版】
http://japanese.engadget.com/2017/04/18/mastodonmst/


━━━━━━━━━━━━━━━
長く事業を続ければ続けるほど、外部環境の変化などにより、今現在の収益構造(財務構造)を変化させる必要がある場面が多くやってくるものです。

その時にどう変化させていくかというのは経営者・事業者としての腕の見せ所なのですが、旧来からの収益構造の中で無理やりにやり繰りをしようとしてしまったあたりが致命的な悪手になってしまったということでしょう。

小規模事業者としても、対岸の火事にするのではなく、他人の振り見て我が振り直せを心掛けたいところです。

【てるみくらぶ決算書から読み解く経営の問題点、企業会計のプロに一問一答で聞いてみた by トラベルボイス】
https://www.travelvoice.jp/20170403-86257


━━━━━━━━━━━━━━━
これまで「大企業だけのもの」という印象の強かった賃上げの流れですが、いよいよ(少なくとも大阪に関しては)中小企業の方にも波及してきた模様です。

様々な分野で人材不足が叫ばれる中、その獲得競争も激しさを増す一方ですね。

小規模事業者としても、必要な人材を十分に確保できるよう、事業構造や財務構造が健全な状態を継続させつつ、被雇用者が雇用者に対して求めることを的確に読み取っていきたいところです。

【大阪の中小企業「3割が賃上げ」…業績向上と人手不足で賃金アップ 信金調査 by 産経WEST】


━━━━━━━━━━━━━━━
トップにはトップの、ナンバー2にはナンバー2の、それぞれの役割があるものですが、その「方向」は同じところを向いていなくてはならないよね、といったところでしょうか。

小規模事業者でも、従業員がいたり、はたまた他社とチームやグループを組んで1つの事業を行ったりする中で、「トップ」と「ナンバー2」という概念が発生する場合が往々にして出てくるものです。

そういった時に大いに参考にしたいお話であると感じた次第であります。

【会社のステージによってナンバー2に求められることは違うと思う【ビジョン中本のナンバー2論】 by Morebiz+】

2017年4月22日土曜日

法人設立時や本店移転時の税務署での手続きが簡素化された模様です、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/22)

皆様お疲れ様です。鹿島アントラーズ、永遠のライバルであるジュビロ磐田にフルボッコを食らう…という理由で思わずふて寝してしまったにったです。

まぁ、「決めるべき(というか、決めて然るべき)場面をことごとく外したらそりゃこうなるよね」というお手本のような試合でしたので、それ以上のコメントは何も出てこないですが…。

しかし、本当にホーム・カシマスタジアムで勝てないですねぇ…。アウェイは全部勝っているだけに、ホームが鬼門になってしまっているというのが無念で仕方ありません。


━━━━━━━━━━━━━━━
法人を設立した際や、法人や個人事業者が本店所在地を移転(=引っ越し)した際などの税務署での手続きが簡素化されたとのことです。

まず、1点目の「登記事項証明書の添付省略について」は、主に法人(&法人化される方)に影響のあるお話となっております。
企業が活動しやすいビジネス環境整備を図る観点から、
  1. 法人の設立・解散・廃止などの届出書等において添付が必要とされていた「登記事項証明書」
  2. 税務署からの求めにより、添付していただいておりました「登記事項証明書」
について、平成29年4月1日以後、以下の対象届出書等への添付が不要となりました。
とのことで、大まかには「法務局で取得しなければならない『登記事項証明書』の枚数が1枚減るよ」という内容となっております。

(※具体的に対象となる手続きについては下記リンク先の国税庁のページをご覧ください。)

また、2点目の「異動届出書等の提出先のワンストップ化について」は、個人事業者にとっても影響のあるお話です。

こちらは大まかに、「住所を移転する時に、今まで移転前と移転後の両方の税務署に書類を出さなければならなかったところ、今後は移転後の税務署だけに出せば良いようにするよ」という内容ですね。

それぞれ、「法人の方(または、法人化の予定のある方)」や「住所を移転する予定のある方」は、軽く目を通しておいても良いお話かもしれません。

【法人設立届出書等について、手続が簡素化されました by 国税庁】
https://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h29/kansoka/index.htm


━━━━━━━━━━━━━━━
平成29年6月から施行される改正消費者契約法について、消費者庁がその改正点などを解説したリーフレットを公開したとのことです(下記URLページの最下部のPDFファイルをご参照ください。)。

B to Bのみの商品・サービス展開をしている企業・事業者はともかくとして、そうでない(少しでも一般消費者と接点のある)企業・事業者の方には、その事業規模に関係なく全ての方に影響のあるお話となっております。

…という訳で、小規模事業者の皆様もしっかりとチェックしておいていただければと願う次第です。

【周知・広報について:リーフレット「知っていますか?消費者契約法-民法・商法の特例となる規定について-」 by 消費者庁】
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/public_relations.html

2017年4月20日木曜日

粉飾決算なんてデメリットしかないですよ、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/20)

皆様お疲れ様です。ようやく一旦諸々の多忙が落ち着きそうな雰囲気のにったです。

公言はしていませんが、なんとなく密かに火曜・木曜・土曜の週3更新を続けていたところ、またサボってしまっておりました(1ヶ月ぶり2回目)。

ネタは地味に溜まっているので、ペースを乱して(何日か毎日更新して)公開するかどうか地味に悩ましいところではあります(ネタの”旬”みたいなものもありますしね…)。

はてさてどうしたものでしょうか。


━━━━━━━━━━━━━━━
東芝もそうですが、粉飾決算で黒字に見せかけると「本当の財務構造」を把握できないので、綻びの発見が遅れ即ち対策が後手後手に回る…という負のスパイラルに入り込んでしまうのです。

数字を「作る」ことに意味はないどころか、デメリットしかないという認識、広く浸透してほしいものと願っております。

【「【てるみくらぶ破産】平成26年9月期から粉飾決算(産経より)」 by 会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)】
http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/10582.html


━━━━━━━━━━━━━━━
プライベートな空間に他者を入れることが好まれない傾向にある日本では、仮に広まるとしても数年先のこととなりそうな感覚はするところです。

ただ、小規模事業者(特に、開業当初)にとっては大変ありがたいお話ですよね。

「シェア(経済)」の次に流行するのはこの「ギフト(経済)」なのでしょうか。今後広がりを見せていくかどうか、また日本にも”輸入”されるのかどうか、興味深く存じております。

【自宅を“オフィス”として開放するスウェーデン発の働き方「Hoffice」 by CNET Japan】
https://japan.cnet.com/article/35098497/


━━━━━━━━━━━━━━━
ゆうちょ銀行が、早ければ2019年に個人受けの無担保融資を開始する見通しなのだそうです。

小規模事業者にとっても、少額の資金繰り(支払と入金のタイミングの問題で、若干の資金不足が発生する場合など)に上手く使えそうですね。

今のところ総務省と金融庁の判断待ちですが、どういった結果が出るか興味深く存じております。

【ゆうちょ銀行、個人向け無担保融資に参入へ 19年にも by 朝日新聞デジタル】
http://www.asahi.com/articles/ASK3Y5JFLK3YULFA02M.html

2017年4月11日火曜日

特許庁がグランフロント大阪に中小企業の特許出願に関する支援拠点を設置するそうです、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/11)

皆様お疲れ様です。先日我が娘が生後6ヶ月を迎え、大変喜ばしい限りなにったです。

本人は相変わらずマイペースな成長曲線を描いておられますが、それでも生後すぐの写真と比べてみたりすると「ああ、大きくなったなぁ。」としみじみする程度には大きくなられまして…うーん、子どもの成長って想像以上に早いですね…(月並みな感想ですが…
臆面もなく上記のようなツイートをする程度には父もだいぶとマイペースな親だと思いますので、のびのびと、まずは「すくすくと健康に育つこと」を第一に、ぜひとも大器晩成型を目指していただければ(いやまぁ、このへんは別に何でも良いんですけどね。)とささやかに願っている次第なのであります。


━━━━━━━━━━━━━━━
関西の中小企業の特許出願を増加させるべく、特許庁がグランフロント大阪に支援拠点を設置する流れとなっている模様です。

費用や、それに対する(明確に体感できる)メリットの薄さなどから、中小企業にとって知的財産権(特に、特許権)の取得は総じて優先順位の低い事項となっておりますが、このような支援拠点の設置によって今後変化が出てくるでしょうか。

ちなみに僕としては、海外へ進出する場面では必ず一度は知的財産権の諸々について検討しておくべきと思っておりますので、そういった予定のある方はぜひ利活用いただければと存じるところであります。

【中小企業の特許出願後押しします! グランフロントに支援拠点設立へby 産経WEST】
http://www.sankei.com/west/news/170329/wst1703290013-n1.html


━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業庁の個人事業者向けパンフレットでも紹介されていた「よろず支援拠点」ですが、利用者から概ね高評価を得ている模様です。

相談実績で見ると「売上の拡大」に関するものが最も多いとのことで、このあたりは中小企業や小規模事業者にとって”永遠のテーマ”であることをあらためて感じさせられているところであります。

経営課題というのは往々にして複合的なものですし、ワンストップで対応してもらえる場があるというのは小規模事業者・中小企業として大変嬉しい限りですよね。

「自分の周りに相談できる適切な専門家がいない」という方には、ぜひ利活用をご検討いただければと存じる次第です。

【中小企業のよろず相談所、利用者の8割超が「満足」は本当か by ニュースイッチ】
http://newswitch.jp/p/8474


━━━━━━━━━━━━━━━
未だに会計上の処理が確立されていない仮想通貨ですが、そのあたりのお話について取り上げられた記事となっております。

僕の感覚としても、日本公認会計士協会が提案している「外貨建ての現金に準じて処理する」という方法がしっくりくるところでありますが、果たして今後どうなっていくでしょうか。

【日本経済新聞記事お金革命先駆企業の挑戦と課題(上)仮想通貨資産か費用か 会計基準国内整備に遅れ by 日米公認会計士・日米税理士・国家公務員1種試験経済職合格者 福留 聡のブログ】
http://ameblo.jp/satoshifukudome/entry-12260697231.html

2017年4月9日日曜日

中小企業庁が「フリーランス(個人事業者)向け施策ツールまとめ」ハンドブックを公開していますね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/8)

皆様お疲れ様です。鹿島アントラーズの敗戦(の内容)に不満不満アンド不満、気付けばブログの更新が1日遅れていたにったです。
まぁ、この1ツイートで言いたいことはだいたい完結してしまっているので、これ以上特に言うことはなかったりもするのですが。

とりあえずまた次節から気を引き締めてやっていくのみ、ですね。今はとにかく上位から引き離されず、付いていってくれれば…と願うのみなのであります。


━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業庁が、フリーランス(個人事業主)が利活用できる公的な(半公的なものを含む)制度や場所を一纏めにして紹介する内容のハンドブックを公開しています。

ザーッと読んだところですが、目的別(個人事業者が知りたいこと別)に紹介されているという点、個人事業者が困った時に使う分に良い資料となっているように感じております。

じっくり読み込む類のものではないですが、「とりあえずダウンロード」しておいて損のないものだと存じる次第です。

【フリーランスが利用できる施策ツールを1冊にまとめました by 経済産業省】
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170327001/20170327001.html


━━━━━━━━━━━━━━━
ザーッと読んだ限り、それほど中身が濃い訳ではないものの、事業承継についてこれから本格的に考えようという段階の経営者にとってはその取っ掛かりとしてなかなか良い資料になっているものと感じます。

どういったことに手を付ければよいのかイメージできないという方など、ぜひご覧いただければと存じる次第です。

【事業承継に関するパンフレット「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」を公表します by 中小企業庁】
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2017/170327shoukei.htm


━━━━━━━━━━━━━━━
かねてから導入の議論がなされていた「法定相続情報証明制度」ですが、5月下旬からの開始という形で決定した模様です。

こちら、相続手続きの一定の効率化・簡素化は見込めそうですが、「法定相続情報証明(書)」を得る過程でどうしても戸籍を読み解くなどの作業が必要になりますから、「専門家完全不要な世界」まで行くのは難しそうだなぁ、という感覚を持っているところです。

【相続手続き簡素化、5月開始 戸籍情報を証明書1通に by 日本経済新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H03_Y7A320C1EAF000/

2017年4月6日木曜日

資本規模の小さなサッカークラブが「身の丈経営」で堅実に結果を残せているってすごいよね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/6)

皆様お疲れ様です。諸々のタスクたち(の進捗)が峠を超えるまであと一歩!なにったです。

タスク量とブログの前書きの質が反比例しているのではないかと最近指摘されましたが、ワタクシめは隠しません、ズバリおっしゃるとおりです。

あと1,2週間もすればまたノリノリな(主に鹿島アントラーズネタ中心の)前書きが戻ってくると思いますので、皆様今しばらく楽しみにしていていただけると幸いに存じるところであります(楽しみになんかしてねーよというツッコミは受け付けておりませんのであしからず…


━━━━━━━━━━━━━━━
Jリーグクラブ(特に地方のクラブ)というのは大半が中小企業で、資本規模も従業員数も小さかったりするのですが、そんなクラブが16期連続で経常利益ベースで黒字を達成しているというのは率直にすごいことだと思います。

実質的に大きな親会社が後ろに付いているクラブももちろんあるのですが、そうではなく、それでいて健全経営を行っているクラブというのは、いち経営者として率直に敬意を持つところですし、勉強・参考にできることが多くあるとも存じているところです。

(ちなみに、我らが鹿島アントラーズも地方のクラブではありますが、大資本のスポンサー企業様方からクラブ運営に対する多大なるご理解をいただいており、そのあたりヴァンフォーレ甲府さんの事情とはまた異なる面があったりするところだったりします。)

ヴァンフォーレ甲府さんにはぜひとも、今年もJ1に残っていただき、DAZNマネーで少しばかり余裕を作っていただければと…ささやかながら応援している次第でございます(もちろん、鹿島と当たった日には全力で勝ちに行く次第であります。)。

【【甲府】16期連続で経常利益が黒字 by スポーツ報知】


━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業庁が、フリーランス(個人事業主)が利活用できる公的な(半公的なものを含む)制度や場所を一纏めにして紹介する内容のハンドブックを公開しております。

ザーッと読んだところですが、目的別(個人事業者が知りたいこと別)に紹介されているという点、個人事業者が困った時に使う分に良い資料となっているように感じております。

じっくり読み込む類のものではないですが、「とりあえずダウンロード」しておいて損のないものと存じる次第です。

【フリーランスが利用できる施策ツールを1冊にまとめました by 経済産業省】
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170327001/20170327001.html


━━━━━━━━━━━━━━━
個人事業主やフリーランサーと各種専門家をマッチングさせるサービスをパソナが開始する模様です。

やはり今後、個人事業主やフリーランサーが増加傾向を見せると読んでいるということでしょうか。

どこまでのサービスの拡大を視野に入れているのかも含め、興味深く存じているところであります。

【パソナグループ新会社『株式会社プロフェリエ』4/7設立 専門家と出会えるマッチングサイト “健康”“学び”など個別相談 by 時事ドットコムニュース】

2017年4月4日火曜日

「法人化」と「節税」が完全にイコールになる訳ではないのですよ、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/4)

皆様お疲れ様です。1つタスクを終わらせたら2つタスクが振ってくる(くらいの勢いの)にったです。

たまたま緊急の対応だったり、交渉の対応だったりーといったことが重なっておりまして、タスクの優先順位付けに悩む週となっております。

まぁ、優先順位付けさえ上手くやれれば普通に回る感じではあるんですけどね…という訳で、本日も粛々(&淡々)とタスクを捌いている次第でございます。


━━━━━━━━━━━━━━━
ひとえに節税のために法人化するということであるならば、諸々かなり緻密に計算しておかなければ、逆に負担増となってしまうケースが多々あるので注意したいところです。

そういう訳で、上記目的で法人成りされる方に関しましては、自分1人で全てやるというのを僕はあまりオススメしておりません。

ぜひとも、社会保険料(=健康保険+年金保険)も含めた予測をしてもらえる税理士の方にご相談いただければと存じる次第です。

【「ある程度儲かったら法人化」も大間違い! by ビーカイブ】
http://b-chive.com/business/company-management/hanbun07.html


━━━━━━━━━━━━━━━
僕の感覚としては、フリーランス(=個人事業主)の「失業」をどう定義付けるかという点がかなり難しい気がしているんですよね。

そういう訳で、下記URL記事でも指摘されているとおり、多くの方が想像するような形での「フリーランス失業保険」の創設というのは、現時点では可能性が低いのではないかと存じているところであります。

【「フリーランス失業保険」が2018年度にスタートするって本当?by 保険ジャーナル】
http://hokensc.jp/news/20170324/


━━━━━━━━━━━━━━━
個人事業主にとってかなり使いやすい(と僕は思っている)会計ソフト、「みんなの青色申告」シリーズの最新版が、各種金融機関の利用明細の自動取り込みに対応する模様です。

もはやクラウド会計ソフトでは当たり前となっているこの機能ですが、ローカル型の会計ソフトでも採用されていく流れとなりそうですね。

諸々、従前よりもどんどん便利になっていく点、率直に大歓迎しているところであります。

【明細の自動取り込み対応、個人事業主向けに設計された会計ソフト「みんなの青色申告18」by Impress Watch(窓の杜)】
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1051053.html

2017年4月3日月曜日

「会計」というものは「儲けの仕組み」を把握するためのものだよね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/2)

皆様お疲れ様です。鹿島アントラーズの開幕からの滑り出しがなかなか堅調ということで、気分上々のにったです。

明日(もう日が変わってるから今日か…)から新年度…この心持ちで入ることができるというのは(理由は何であれ)嬉しいものでございます。

皆様の旧年度は如何でしたでしょうか。よりよき新年度となりますよう、ささやかながら心より願ってやまない次第であります。


━━━━━━━━━━━━━━━
僕は、会計(=事業の数字)というものは「儲けの仕組み」を把握するために存在するものであると常々考えておりますので、
ビジネス数字(≠会計数字)は、会社や商売の全体像や業績をとらえ、目指すべき方向に導く案内役(ガイド)であり、道具です。また日常業務における問題点を浮き彫りにし、明快に示してくれるのもビジネス数字と言えます。したがって、ビジネス数字は、ビジネスパーソンであれば本来、誰もが教養として押さえておかなければならない必須の知識だと言えるでしょう。
というお話に全く異論がありませんし、また、
ただし、経理や財務職などを除く一般的なビジネスパーソンが知りたい、また知らなければならないビジネス数字は、イコール簿記や会計に関する深い知識(=会計数字)ではどうやらないようです。
という指摘もそのとおりだと感じるところであります。

小規模事業者としても、「儲けの仕組み」を把握するための必要十分な知識は持っておきたいものです。

ちなみに、下記URLで紹介(否、筆者がアピール)されている書籍は現時点では拝見しておりませんので、「これ良いよ!」とまでは言えませんが、テーマやコンセプトは僕がかなり好きな感じですので、購入して一読してみようと存じているところであります。


【会計の「非」専門家が書いたビジネス数字の話――なぜ多くのビジネスパーソンが会計を分からないというのか by ITmedia エグゼクティブ】
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1703/16/news018.html


━━━━━━━━━━━━━━━
CFOや経理部長を狙ったビジネスメール詐欺が急増しているそうです。

CEO(=組織の代表者)から「振込先が急遽変わった」とメールが着たら、まず疑うことはしないというのが実際のところだと思います。「マジで!?すぐに対応しなきゃ!」という感覚になりますよね。

また、取引先への支払が完了した瞬間に仕掛けるというのも、一瞬心に隙ができてしまうタイミングを狙った、極めて巧妙なお話だと感じます。

何はともあれ、「自分が狙われている可能性がある」ことを常に頭に入れ、気を付けておきたいところです。

【ビジネスメール詐欺 4割がCFO、1割が経理部長を標的に by ■CFOのための最新情報■】
http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/archives/2089570.html
【ビジネスメール詐欺に注意、IPAが呼び掛け by ZDNet Japan】
https://japan.zdnet.com/article/35099166/

※関連:少し異なる事例で、以下のようなものも把握されている模様です。

【商談相手が別人にチェンジ…米仏ビジネスの振込先が「足立区」に 世界で「ビジネスメール詐欺」猛威 by 産経ニュース】
http://www.sankei.com/premium/news/170330/prm1703300001-n1.html